RO浄水器の維持費について

 

RO浄水器を導入すれば、放射性物質をも97%〜99%除去した純水が利用できる事が魅力です。

とはいえ、維持コストが高くては導入に踏み切れない方もいらっしゃると思いますが、RO浄水器の交換用フィルターは決して高価ではありません。

成人が1日に摂取する水分は約2リットルと言われていますので、4人家族を想定して、炊事で毎日10リットルの水を利用した場合で比較してみましょう。

ミネラルウォーターよりも綺麗な水を遥かに安く常用できます!

 

毎日10Lの水を使用した場合の比較
A社のウォーターサーバー
(12Lで\1,280)
ミネラルウォーター
(2Lで\100のもの)
RO浄水器
(フィルター代は年\8,400)
1ヶ月:\32,000
 
1年:\384,000
 
10年:\3,840,000
1ヶ月:\15,000
 
1年:\180,000
 
10年:\1,800,000

 

 1ヶ月:\700

 1年:\8,400

10年:\84,000

 

RO浄水器なら、フィルター代以外にかかるのは水道代だけ!コストを気にせず好きなだけ綺麗な水を使えます!

 

お米を研ぐ時も、パスタを茹でる時も、RO浄水器なら常に綺麗な水でお料理できます!

 

         高すぎませんか?               一生買い続けますか?        蛇口をひねるだけ!

 

フィルター交換も自分でやれば維持費は月\700程度!

浄水器がやや大きい代わりに、このRO浄水器で使用しているフィルターは5thと6thを除いた全てが国際規格サイズです。(5thと6thも国内流通品と交換可能)もしK-Waterが交換フィルターの取扱いをやめても、国内ショップや通販サイトから交換フィルターが購入出来ます。送料を考慮に入れると利益が出ない価格設定ですので、アフターサービスの一環とお考え下さい。

 

1年毎の交換フィルターセット  \8,400

1st:5ミクロンセディメントフィルター

2nd:活性炭フィルター

3rd:活性炭フィルター

5thDIフィルター

  (イオン交換樹脂フィルター)

  ※右の写真

 

6th:後処理用カーボンフィルター


3〜5年毎のメンブレンフィルター  \10,000

 

RO浄水器の心臓部となる逆浸透膜フィルターです。ショップの推奨交換時期は2〜3年ですが、これは原水が井戸水など不純物の多い水で、使用頻度が低い場合の交換時期です。ご家庭で毎日使用しているような環境の場合は、5年毎の交換で十分ですが、TDSメーターで不純物濃度を計測し、フィルターの濾過性能が落ちてきたと感じたら交換というサイクルでも構いません

 

いずれのフィルターも、交換は自分で簡単に出来ますので、余計な工賃などは掛かりません。フィルターさえ定期的に購入すれば、何十年も運用できるのがRO浄水器の魅力の一つです。

定期的にフィルター交換を続けた場合、浄水器として最初に故障する可能性があるのは、実は加圧ポンプです。ポンプだけが電化製品のため、10年程度で寿命が来るポンプも出るかと思われます。

しかし、ご安心下さい。この加圧ポンプも熱帯魚用の純水製造においてよく使われる品であるため、日本国内でも2万円前後で入手可能です。また、K-Waterを通して同等品を個人輸入する場合は、現在のレートで\13,000〜\15,000程度でお取り寄せ可能です。

とはいえ、10年先に必要になるポンプを今から確保しても仕方ありませんので、現時点ではお取り扱いしておりませんが、ポンプも含めて全てが交換可能であるため、RO浄水器は一生使い続ける事が出来ます。

 

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